キミライトの高学年コース

キミライトは、四谷大塚NETに加盟している進学塾です。

高学年コースでは、四谷大塚NETが第一志望校合格を目指すお子さまのために用意した中学受験を乗り切るために必要なあらゆるツールを活用して、放課後生活のすべてにわたってサポートします。

第一志望校の合格に向けて、自分自身の力で解くことができる学力が必要です。自習環境が整ったキミライトなら、復習や自習によって発生した質問に対応するだけでなく、自習担当講師が常にいる環境でしっかり自習サポートを行い、「わかる」を「できる」に深化していきます。


「予習」→「授業」→「テスト」を1週間で行う学習サイクルが四谷大塚の基本です。さらに週テストの答案をWeb返却することにより、「予習」→「授業」→「復習」→「テスト」→「復習」→『完全習得』のサイクルを1週間で実現することができました。
毎週末の週テストで、学習内容の理解度・定着具合を確認し、週末のうちに復習することで、その週の学習はその週のうちに完全習得できます。週テストはキミライトで受験することができ、週末が忙しい場合は振替受験も可能です。

対象学年小学4年~小学6年
受講日毎週土曜日(原則)
受講時間小4→110分(40分×2教科+15分×2教科)
小5→140分(50分×2教科+20分×2教科)
小6→140分(50分×2教科+20分×2教科)※1学期
小6→170分(50分×2教科+35分×2教科)※2学期
講座の特長① 四谷大塚が主催する週テストをキミライトで受けることができます。
② 復習ナビで四谷大塚の講師による映像解説授業を受けることができます。
③ 四谷大塚のHP上で自身の解答や様々な分析結果を確認できます。
④ キミライトでも受講者の成績を管理し、必要に応じてフォローします。
備考週テストの受講にあたっては、別途受講料が必要となります。

4週間にわたって新しい内容を学習した後、5週目の「総合」の回で4週分の復習授業とテストを行います。繰り返しながら深く学ぶことにより、より確かな知識の定着と強化を図ります。なお、5週に1度の総合テストは組分けテストを兼ねており、学習内容の定着度を明確にするとともに、コースを再編成して、お子さまの学力に応じた指導を行います。

学校がお休みのときこそ、重要ポイントの復習、弱点の克服、次学期の先取り学習の絶好のチャンスです。四谷大塚NETでは、夏期、冬期、春期講習会用の各講習会テキストも用意していますので、四谷大塚の通常授業と連携した学習カリキュラムとなっています。講習会は、毎日のように授業があるため、受けっぱなしになりがちです。自習室を完備したキミライトで、講習会で学習したことを確実に自分のものにしてください。

1週間の学習サイクルイメージ

「週テスト」は、学習の理解度を確認する上で不可欠なテストです。しかし、それ以上に大切なことがテスト後の復習。「間違えた問題を復習する」ことが、学力アップの最短距離だからです。こうした学習習慣を強力にサポートするのが「復習ナビ」です。お子さまが受験した「週テスト」の採点済み答案は、Web上で返却されます。「採点済み答案閲覧」の画面から「復習ナビ」画面に進むと、間違えてしまった問題の中で、重要な問題から順番に解説授業が始まります。一人ひとりのお子さまに最適な復習順序を提示しますので、効率的な復習が可能です。

その週の予習シリーズの学習範囲を、ご自宅のパソコンで毎週日曜日から受講できます。1教科あたりの授業時間は、50分〜70分程度。授業は、解説授業と問題演習を組み合わせて進みます。受講するお子さまの学力レベルに合わせた授業を四谷大塚の講師が行うため、とてもわかりやすく、授業を止めて何度も繰り返し再生しながら、理解できるまで学習することができます。キミライトでは、予習ナビを理科と社会の予習用ツールとして活用し、必要に応じて授業の中でも取り入れています。

中学受験指導のパイオニアである四谷大塚は、住んでいる地域や経済的な事情に関係なく、子どもたちに学力向上の機会を広く提供するため、全国統一小学生テストを年に2回実施し、すべての小学生を無料で招待しています。
小学生が全国のライバルとの競争の中で自分自身と向き合い、努力をする原点として、多くのお子さまや保護者さまから賛同を得ている民間では日本最大の小学生テストです。キミライトは「全国統一小学生テスト」の公認会場となっておりますので、キミライトに通う児童はもちろん、これから中学受験をお考えのお子さまも受験できます。

合否判定テスト
公立中高一貫対策実力判定テスト
志望校判定テスト
個人成績表

受験したテストの得点・平均点・偏差値・順位等が教科別、2・3・4教科別に表示されます。

学習診断表

正答率順に問題を並べて、どのような問題を間違えたか知ることができ、自分の弱点とどの問題から見直せばよいかわかります。

成績グラフ

各教科の成績の関係やその推移と傾向が手に取るようにわかります。

S-P表

テスト全体の正答率と小問ごとの正答率と受験者の分布の中に、受験者の位置と正誤パターンをビジュアルに展開しています。達成度評価に最適です。

1週間の学習サイクル

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